観葉植物 さ行一覧
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古くからトラノオと呼ばれて親しまれていましたが、マイナスイオンがよく発生するという事で、再び脚光を浴びるようになりました。 |
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ホンコンやホンコンカポックという品種が多く普及しているので、シェフレラという名前よりもそちらの名がよく知られているよう。 |
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ロンビフォリア、エレンダニカとセイシカズラがよく見られますが、同じ仲間には見えないほど、形も葉色もまったく異なります |
シペラス |
シペラス属(Cyperus)は、世界の熱帯から温帯に600種が見られ、日本にもカヤツリグサ(C. microiria)など28種が自生しています。 |
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カンノンチクほどではないが、古典園芸植物として多くの品種がある。葉はシュロに似ている。 |
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シマトネリコは高さ15m近くになる樹木です。密集した葉には光沢があり、夏は涼しげで感じがよく、6月から7月頃に白くて小さな花を咲かせます。 |
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花の色は淡い藤色で神秘的に美しく、「世界三大花木」のひとつとされています。 |
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中央〜南アメリカに約20種が分布するつる性の植物で、根を他のものに張り付かせて上へとよじ登っていきます。 |
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食虫植物とは、昆虫や小さな生物を捕え、溶かすなどして栄養分を吸収して生育している植物を言います。一口に食虫植物と言っても多くの種類があり、種類によって生育環境に少しずつ違いがあります |
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きれいなオレンジ色の花が咲くストレチア。 |
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白く大きな仏炎苞(ぶつえんほう)の形や大きさに違いがあり、品種は非常にたくさん出ています。 |
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北半球の温帯から暖帯を中心に約400種が広く分布する1年草や2年草、多年草です。「タマツヅリ」と呼ばれるのはメキシコ原産のモーガニアヌムです。 |
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草姿は、グリーンネックレスなどのようにつる状のもの、肥大した根(塊根)をもつもの、葉や茎に毛が生えているものなど、さまざまです。葉の形もユニークなものが多く、球状、矢尻型、三日月型などおもしろいものがあります。 |
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釣鉢から蔓をたくさん出させると、よくまとまります。 |
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名前は、枯れかかったときに鉄クギを打ち込むとよみがえるというのに由来すると考え, 鉄を受けると元気になる(蘇鉄)という伝承があり、茎にクギを打ち込まれていることがよくある。 |
観葉植物 さ行記事一覧
◇ こんな植物です。古くからトラノオと呼ばれて親しまれていましたが、マイナスイオンがよく発生するという事で、再び脚光を浴びるようになりました。出回るほとんどが斑入りの.ローレンティー.ですが、ロゼット状の.ゴールデンハニー.などもあります。熱帯アフリカの乾燥地域の原産なので、多肉質の葉を持ち、乾燥に大変強く、あまり手をかけないほうが元気です。◇ 楽しみ方のいろいろ矮性種はミニ観葉でも楽しめますが、...
◇ こんな植物です。ホンコンやホンコンカポックという品種が多く普及しているので、シェフレラという名前よりもそちらの名がよく知られているよう。10枚くらいの小さな葉が放射状に並ぶ観葉植物で管理が簡単なことから初心者にも人気。下場か落ちながら茎が伸びて生きますが、まっすぐ伸ばすには支柱を立てて止めつけていきます。【名前】 シェフレラ 【別名】 カポック・ホンコンカポック・ヤドリフカノキ【英名】 Dwa...
◇ こんな植物です。ロンビフォリア、エレンダニカとセイシカズラがよく見られますが、同じ仲間には見えないほど、形も葉色もまったく異なります。これは、シッサスの仲間が世界の温帯や亜熱帯に広く分布しているため、自生地によって性質も大きく違うためです。観葉植物にされているものは、つる性で枝も葉もたくさん出てこんもりと仕上がります。◇ 楽しみ方のいろいろ釣鉢から垂らしたり、ヘゴ柱やあんどん仕立てにしてツルを...
◇パピルス(シペラス)とは こんな植物です。科名:カヤツリグサ科学名:Cyperus papyrus別名:カミガヤツリ原産地:北アフリカ 熱帯アフリカ草丈:1.5m〜2.5m主な開花期:7月-8月シペラス属(Cyperus)は、世界の熱帯から温帯に600種が見られ、日本にもカヤツリグサ(C. microiria)など28種が自生しています。 観葉植物としてよく栽培されているのは、「パピルス」とも呼...
□別名:リードラピス、ラピス・ヒューミリス、棕櫚竹□科・属名:ヤシ科(ラピス属)□原産地:中国南部□分類:半耐寒性、常緑小低木□花言葉:思慮深い、向上心 原産地は中国南部 - 南西部。カンノンチクほどではないが、古典園芸植物として多くの品種がある。葉はシュロに似ている。耐陰性、耐寒性が強くディスプレイ用の観葉植物として人気のある品種。また、古典園芸ではカンノンチクと本種を一纏めにして観棕竹というこ...
学名:Fraxinus griffithii別名:タイワンシオジ科・属名:モクセイ科・トネリコ属原産地:沖縄、台湾からインド分類:常緑〜半落葉中高木寒さ:やや弱い(氷点下3度以上)暑さ:強い日照:日向耐陰性:あり樹高:6m〜15m花径:約 5mm用途:庭木、鉢植えシマトネリコは高さ15m近くになる樹木です。密集した葉には光沢があり、夏は涼しげで感じがよく、6月から7月頃に白くて小さな花を咲かせます...
科名:ノウゼンカズラ科学名:Jacaranda別名:キリモドキ(桐擬き)原産地:アルゼンチン草丈:3m〜5m主な開花期:5月-6月ジャカランダの名は、ブラジルでの呼び名から付けられたポルトガル名に由来するとされています。南米に約50種類が分布する樹木です。ミモシフォリアはアルゼンチン原産の落葉高木で樹高は15mに達します。現地では街路樹などに広く利用されています。熱帯では乾期の終わりに落葉した状態...
科名:サトイモ科属名:シンゴニウム属学名:Syngonium別名:シンゴニューム原産地:中央〜南アメリカ中央〜南アメリカに約20種が分布するつる性の植物で、根を他のものに張り付かせて上へとよじ登っていきます。茎や葉を切ると木工ボンドのような乳白色の液を出します。数種類が観葉植物として出回っています。見た感じが同じサトイモ科のカラジウムと少しかぶります。矢じり形のミドリ葉で、ポトフイルム、ホワイトバ...
食虫植物とは、昆虫や小さな生物を捕え、溶かすなどして栄養分を吸収して生育している植物を言います。一口に食虫植物と言っても多くの種類があり、種類によって生育環境に少しずつ違いがあります。サラセニアなどのように筒状の葉で昆虫を捕えるもの、モウセンゴケの仲間のように葉の粘液で昆虫を捕えるものなど、その性質はさまざまです。どの種類も基本的に根も葉もあるので昆虫を栄養としなくても生育できますが、昆虫を栄養と...
きれいなオレンジ色の花が咲く人気の高い育てやすい観葉植物学名:Strelitzia reginae別名:ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)、レギネ、レギネー科・属名:バショウ科・ストレリチア属原産地:南アフリカ分類:常緑多年草寒さ:やや弱い(3度以上)暑さ:強い日照:日向耐陰性:あり(花は日照必)開花時期:4月〜10月草丈:60cm〜150cm花径:15cm〜20cm花言葉:寛容、恋の伊達者、気取った恋...
花の咲く観葉植物の代表と言ってもいいほど、親しみの深い種類です。白く大きな仏炎苞(ぶつえんほう)の形や大きさに違いがあり、品種は非常にたくさん出ています。矮性種(わいせいしゅ)もよく出回っており、入手するときは名前より、開花の様子をよく見て決めるようにしましょう。◇ 楽しみ方のいろいろ矮性種の”ミニメリー”はミニ観葉や小鉢に、ポピュラーな”マウラノア”などは中〜大鉢に仕立てられます。真っ白な苞がよ...
北半球の温帯から暖帯を中心に約400種が広く分布する1年草や2年草、多年草です。「タマツヅリ」と呼ばれるのはメキシコ原産のモーガニアヌムです。科名:ベンケイソウ科学名:Sedum原産地:北半球の温帯〜熱帯草丈:5cm-1m開花期:種により異なるベンケイソウ科セダム(マンネングサ)属に分類される植物の総称です。北はグリーンランドから南はアフリカまで400種以上が分布しています。オセアニアを除くほぼ全...
科名:キク科属名:セネキオ属学名:Senecio-rowleyanus別名:緑の鈴セネシオの仲間は、南西アフリカ、マダガスカル、カナリア諸島に分布します。草姿は、グリーンネックレスなどのようにつる状のもの、肥大した根(塊根)をもつもの、葉や茎に毛が生えているものなど、さまざまです。葉の形もユニークなものが多く、球状、矢尻型、三日月型などおもしろいものがあります。また、切るとキクのような独特の香りが...
科名:ツユクサ科学名:Tradescantia zebrina別名:シマムラサキツユクサ、ハカタカラクサ原産地:メキシコ草丈:つる性で長く伸びる◇ こんな植物です。ムラサキツユクサなどと同じトラデスカンチア属の植物ですが、以前はゼブリナ属に分類されていたので、園芸では今でもこの名前で通っています。ゼブリナの名前はポルトガル語のゼーブラ(シマウマ)が元で、その葉の模様に由来します。シンプルですが、モ...